夏ってどうしても儚い
そろそろ夏も終わるな〜と思って顕嵐くんの好きな若者のすべてを聞きながら書いてます。
この今の気持ち、しっかりと記録しておきたいので書きます。
まず、一昨年の夏このはてブロを開設しようと決めるきっかけとなった出来事からわたしは一ファンとして精神的に成長したと思う。
一ファンとして成長するってなんやねんって馬鹿にされそうだけど、一昨年の夏たくさんのお友達にお話聞いてもらっていろんな意見を聞いて、今の気持ちは一昨年よりはるかに落ち着いてる。単純に老いたから落ち着きを手に入れたのかもしれないと言う考えが頭をよぎってすこし悲しくなった。それもまた成長。
でも落ち着いているどころか来週開催する顕嵐くんのお誕生日会に胸を躍らせているからこの落ち着きようには自分でも感心する。
もちろんなにも思わない訳はない。
大好きなTravisJapanを抜けて選んだLove-tune。ちゃんとした意志を持っていたわけで、Love-tuneにかける思いは並大抵ではなかったはず。
バンドめちゃくちゃかっこいいし、運命共同体だし、いっつもファン想いでアットホームだし、演出が上手すぎてライブの完成度が半端ないし、紙媒体に強すぎるし、相変わらず顕嵐くんちやほやされるし、長妻プラス長妻の保護者×6だし、なぜか局動画が長いし、らじらーダービー始めちゃうし、、いつも素敵な未来を見せてくれるんだろうなって思わせてくれたLove-tuneの好きなところは挙げたらきりがない。
詳細は知らされず告知もされず退所やら解散やらが当たり前のJr.の世界にはいつまでたっても慣れない。その都度その都度、Jr.ってなんて儚いんだろうって思う。
本当のことは本人たちしか知らないし本人たちすら知らないこともあるだろうから、ファンなんて何もわからない。私たちにできることがあれば何でもやりたいけど、ファンが出来ることって支持して応援することでそれ以上でもそれ以下でもない。ファンレターを出して、各所へ要望を届け続けても、私たちの声が報われないことの方が多い。
たくさん要望を出したりしている人たちを否定しているわけでは決してなくて、むしろ熱量がすごいらぶ担が大好き。でも限界があるのも事実、悲しいなあ。
悲しいならたくさん悲しんで、泣きたくなったらたくさん泣いて、お友達にたくさん話聞いてもらって(誰かに話すだけでだいぶスッキリする。この際らぶ担以外をオススメする、私は関西の頃からの平野担永瀬担の子とかに聞いてもらってた)、たくさんたくさん懐古すればいい。
でも、そこに囚われていつまでも悲しいままじゃオタク人生つらすぎる。たくさん楽しんでたくさん幸せもらって、それでこそのオタク!
家族からも友達からも何か趣味を作ったら?って言われていた私の目の前に突然現れた顕嵐くん。
そのときから楽しいときも悲しいときも顕嵐くんはいつだって私の一番星だ。
退所となると話は違ってくるし、自分の好きな人を応援する場が急になくなる経験は今までしたことがないから私は何も言えない。
けれど、阿部顕嵐が見えるところにいる限り、私はその一番星をどこまでも追っていきたい。
誰よりもキラッキラに輝いているから見失うことはなさそう。
最後にこれだけは言わせてほしい、彼らは本気だったよ。うっすらと目に涙を浮かべて「僕らは諦めない」って言った彼らの姿しっかり目の前で見たから。
Love-tune担とっても幸せだった、ありがとう